カップケークサレ|やひこ銀杏
材料
- 生地
- 薄力粉 60g
- ベーキングパウター 小さじ2
- 卵 1個(Mサイズ)
- 牛乳 40g
- オリーブ油オイル 20g
- 粉末パルメザンチーズ 30g
- 具材
- 銀杏 12個
- ブロッコリー 80g
- カボチャ 30g
- パプリカ(赤) 30g
- 玉ねぎ 30g
- 野菜がトータル150~200g ※目安
- ロースハム 30g
- 岩塩 ひとつまみ
- ブラックペッパー 少々
- オリーブオイル 大さじ1
手順
1.
材料の下準備をする。
・銀杏は加熱して殻を外し、トッピング用を4個残し、残りを4等分にカットする。
・ブロッコリーは小房に分けて塩茹でしておく。
・タマネギはみじん切りにする。
・パプリカ、カボチャ、ハムは1cm角に切る。
・薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるいにかけておく。
・銀杏は加熱して殻を外し、トッピング用を4個残し、残りを4等分にカットする。
・ブロッコリーは小房に分けて塩茹でしておく。
・タマネギはみじん切りにする。
・パプリカ、カボチャ、ハムは1cm角に切る。
・薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるいにかけておく。
2.
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにした玉ねぎを甘い香りがするまでじっくり炒める。
※たまねぎの甘みが美味しさにつながるので、慌てず、しっかり炒める。
続いて、カボチャ、パプリカ、ハムを入れて軽く炒める。(塩とブラックペッパーを振る)
★オーブンで焼くので完全に火を入れなくても良い。
炒めた材料をお皿に取り出し、常温になるまで冷ましておく。
※たまねぎの甘みが美味しさにつながるので、慌てず、しっかり炒める。
続いて、カボチャ、パプリカ、ハムを入れて軽く炒める。(塩とブラックペッパーを振る)
★オーブンで焼くので完全に火を入れなくても良い。
炒めた材料をお皿に取り出し、常温になるまで冷ましておく。
3.
ボウルに卵を割りほぐし、牛乳、オリーブオイル、粉末パルメザンチーズを加えホイッパーでよく混ぜる。
★よく混ぜる。
★よく混ぜる。
4.
ボウルに、ふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを加え、菜箸を使いぐるぐると混ぜる。
★よく混ぜない。※生地がべちゃっとするのでホイッパーで混ぜない。
続けて(2)とブロッコリー、カットした銀杏をを入れてゴムベラを使いざっくりと全体を混ぜる。
★よく混ぜない。※生地がべちゃっとするのでホイッパーで混ぜない。
続けて(2)とブロッコリー、カットした銀杏をを入れてゴムベラを使いざっくりと全体を混ぜる。
5.
マフィン用カップに材料を均等に流し入れ、表面をキレイにならす。
銀杏をバランスよく乗せる。
銀杏をバランスよく乗せる。
6.
180℃に予熱したオーブンで35~40分焼いて出来上がり。
★季節の野菜やハーブ、ナッツ類などを組み合わせてアレンジも自由自在です♪
★季節の野菜やハーブ、ナッツ類などを組み合わせてアレンジも自由自在です♪
7.
〇銀杏の調理方法 ※分量の目安:12粒
(1)封筒に銀杏を入れて口が開かないように折る。
★使用済みの封筒を取っておくと良い。
(2)500Wの電子レンジで30秒加熱する。
★殻に切れ目を入れておくと爆発しない。
(3)火傷しないように少し冷ましてから殻を外す。
(4)小鍋に湯を沸かし、(3)の銀杏を塩茹でする。
電子レンジだと熱の入り方にムラがあるのでこの手順を加えると薄皮も綺麗に剥がれ美しく仕上がる。
(1)封筒に銀杏を入れて口が開かないように折る。
★使用済みの封筒を取っておくと良い。
(2)500Wの電子レンジで30秒加熱する。
★殻に切れ目を入れておくと爆発しない。
(3)火傷しないように少し冷ましてから殻を外す。
(4)小鍋に湯を沸かし、(3)の銀杏を塩茹でする。
電子レンジだと熱の入り方にムラがあるのでこの手順を加えると薄皮も綺麗に剥がれ美しく仕上がる。
ポイント
ケークサレは、フランス生まれの塩っ気のあるケーキです。お砂糖は入っていません。
日本ではお惣菜ケーキや、野菜ケーキ、おかずケーキとも呼ばれています。
フランスにはデリカデッセン(西洋風のお惣菜店)が多く、キッシュと並んで人気があります。
キッシュよりも調理が簡単で、冷蔵庫に余っている野菜やチーズなど、身近な食材で作れるのも魅力。