この時期は、品質を左右する大事な時期です。
稲の穂は、先端から花が咲き、1~2週間をかけて日中の2時間だけ花が咲き、受粉します。
受粉するためには、水分が必要で、「花水」といって田んぼに新鮮な水を入れます。
毎日のように“熱中症警報アラート”が発令される中、農家の方は、水の管理に努力を重ねています。
過去にない異常高温が続いてるため生育が早くなっており、稲刈りも早くなる予想が出ております。
弥彦村では、ふるさと納税の返礼品として、令和5年産米「伊彌彦米」の受付を開始しております。令和4年産についても受付中になっておりますので、お米を選ぶ際にご検討を宜しくお願いします。