平成29年5月18日に村内の3つの農事組合法人が、弥彦村で初めてJGAP認証取得し、その報告会を6月15日(木)に行いました。
認証取得にあたり、村及び関係機関の支援により3法人が協力して認証取得するという、効率的な手法で取得しました。
3法人の水稲作付面積は合計で116haにのぼり、平成29年産の弥彦村水稲作付面積の16%を占めることとなります。
弥彦村は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの食材に伊彌彦米が採用されることを目指します。
認証取得農場
農事組合法人 サンファーム大戸
代表理事 中川 巧(なかがわ たくみ)
住 所 : 弥彦村大字大戸605番地5
電 話 : 0256-94-5401
経営作目: 水稲、枝豆、いちご(越後姫)、大豆、ねぎ
経営面積: 約56ha
農事組合法人 第四生産組合
組合長 竹野 勝行(たけの まさゆき)
住 所 : 弥彦村大字井田1552番地
電 話 : 0256-94-2662
経営作目: 水稲、大豆、小麦、原木肉厚しいたけ(やひこ太郎)
経営面積: 約58ha
農事組合法人 アグリさくら
代表理事 大倉 安夫(おおくら やすお)
住 所 : 弥彦村大字麓909番地
電 話 : ―
経営作目: 水稲、大豆、いちご(越後姫)、ブロッコリー
経営面積: 約46ha