広報やひこ8月号に“伊彌彦米ができるまで”が掲載されました。
広報やひこ8月号の該当ページはこちらからご覧ください。(PDF/669KB)
(以下抜粋)
伊彌彦米ができるまでの取材を始めて4か月目、今月は村山にある農事組合法人アグリさくらに取材をお願いしました。
先月の溝切りから今月は「穂肥(ほごえ)」です。わかりやすく言えば穂に肥料をくれて、籾を育てる作業です。
この作業は7月中に2回行い、穂に栄養を与え、元気な稲穂に成長を促しますが、肥料を与えすぎると稲穂が実りすぎて倒れてしまうため、肥料の加減が難しいそうです。
5月の田植えから苗も大きく成長し、来月にはいよいよ穂が実り、稲刈りの準備が始まります。
(次号に続く)