8月に入り連日の猛暑日で人間だけでなく、作物も夏バテしてしまいそうですが・・
実は夏場の新潟県の気候は首都圏と比べて日照時間が長く、降水量は少ないといった特徴があります。
熱すぎることはやはりよくないのですが、
十二分な日光に加えて余分な水分が少ないため、えだまめの甘味が凝縮されます。
茶豆の特徴に加えてこの凝縮された甘味は、新潟のえだまめが美味しいと言われる所以のひとつとされています。
そんな自慢の【伊彌彦ちゃまめ】
最盛期を迎える前に首都圏での試食宣伝や卸売り市場でのトップセールスを行ってきました。
➤7月20日トップセールスの様子
➤7月20日店頭での試食宣伝の様子
両会場とも試食を食べた人からは、『甘味がしっかりある』『やっぱり茶豆がおいしい』など大盛況でした。
中には新潟にゆかりのある方も多く、『懐かしい』『いつも新潟産を買ってる』といった嬉しいご意見も多くいただきました。
これから最盛期と旬を迎える【伊彌彦ちゃまめ】ですが、
美味しく、楽しめるイベントが控えております。
例年好評のえだまめ尽くしのイベント【弥彦村えだまめまつり】が今年も開催が決まりました!!
昨年は10月2日の秋開催でしたが、想像以上の来場者数で枝豆が全然足りませんでした。
今年は最盛期の夏開催となりますので、潤沢に【伊彌彦ちゃまめ】をご用意いたします。
夕方からの開催ですが、熱中症対策を十分にしたうえで、時間いっぱい旬のえだまめを満喫してください。
イベントに参加できない方も、以下のリンクからもお取り寄せが可能です。
旬の味覚をぜひご賞味ください。