生きくらげと白菜の酸辣湯｜生きくらげ

材料

【2～3人前】
生きくらげ（やひこブランド） 40g
白菜 100g
ニンジン 30g
生しいたけ 20g
豚挽肉 120g
絹豆腐 150g
卵 2個
酒大さじ1
鶏ガラスープ 600ml
塩少々
酢大さじ2
水溶き片栗粉大さじ1
ゴマ油大さじ1
ラー油お好みの量

手順

1. 下準備
・豆腐は幅1cmの拍子木切りにする。
・白菜は1cm幅に切る。
・ニンジンは半月切りにする。
・生しいたけは薄切りにする。
・生きくらげ細切りにする。
・豚挽肉に塩を振り、酒を絡めておく。
・卵は溶いておく。

2. 調理1
深さのある鍋にゴマ油を熱し、豚挽肉とニンジンを炒める。
香ばしく焼き色が付いたら白菜、生しいたけを加えて全体を油に絡ませる。

3. 調理2
鶏ガラスープを加え蓋をして弱火で3～4分煮込む。アクを取ってから、生きくらげ、絹豆腐を加えて1～2分弱火にかける。
★生きくらげは食感、風味が残るように加熱時間は最小限に抑えます。

4. 調理3
塩と酢を加えて味を調え、水溶き片栗粉でとろみを付ける。
溶きほぐした卵を２回に分けて回し入れ、ふわっと浮いてきたら火を止める。

5. 最後
器に盛り付けてラー油をたらしたら完成。

ポイント

白菜がおいしい季節に生きくらげと一緒におすすめ！
生きくらげのぷりぷり、コリコリとした食感と、野菜の栄養とうまみを堪能できる中華スープです。
ほどよい酸味と辛みが食欲を増進させます。

やひこブランドの生きくらげは、食物繊維、鉄分、カルシウム等の各種ミネラルが豊富に含まれ、数ある食品の中でもビタミンＤがトップクラスの含有量を誇っています。
ビタミンＤはカルシウム、リンの吸収を促進し、骨や歯を丈夫にしてくれる栄養素です。日光を浴びることで体内で作られるので、紫外線予防を徹底している女性には不足しがちな栄養素と言われています。