葱抓餅(ツォン・ジュア・ビン)|弥彦むすめ







材料
- 生地(2枚分)
- ゆきちから(強力粉) 50g
- 薄力粉 50g
- 打ち粉(強力粉) 適量
- 塩 小さじ1/4
- 湯(60°C) 60ml
- 葉ネギ 3本(20g)
- ゴマ油 適量
- トッピング(2枚分)
- 弥彦むすめ 40g
- その他トッピング
- ハム、しらす、コーン、卵、とろけるチーズなど 適量
手順
1.
生地を作る ーその1ー
・大きめのボウルを用意して、強力粉と小麦粉をふるいにかける
・塩とぬるま湯を加えてゴムベラで混ぜ合わせる
・生地に水分がなじんだら、全体がまとまるまで手で捏ねて丸めてラップをかけ、1時間以上寝かせる
★寝かせることで、生地が滑らかになり、伸びが良くなります
・大きめのボウルを用意して、強力粉と小麦粉をふるいにかける
・塩とぬるま湯を加えてゴムベラで混ぜ合わせる
・生地に水分がなじんだら、全体がまとまるまで手で捏ねて丸めてラップをかけ、1時間以上寝かせる
★寝かせることで、生地が滑らかになり、伸びが良くなります
2.
ねぎを用意する
・葉ねぎを小口切りにしてボウルに入れ、塩を2つまみ(※分量外)加えてなじませる
・葉ねぎを小口切りにしてボウルに入れ、塩を2つまみ(※分量外)加えてなじませる
3.
生地を作る ーその2ー
・打ち粉をふった台に生地をのせ、2等分にしてから丸め、麺棒等を使って15~16cmほどの正方形に伸ばす
・表面にゴマ油を塗り、生地全体にネギを散らし、手前から生地をクルクルと巻いていく
・細長くなった生地をうず巻きにして、巻き終わりは、巻き始めの部分に押し込む
・巻いた生地を平らに伸ばす
★生地の中のネギとゴマ油が飛び散らないように優しく力をかけて伸ばしてください
・打ち粉をふった台に生地をのせ、2等分にしてから丸め、麺棒等を使って15~16cmほどの正方形に伸ばす
・表面にゴマ油を塗り、生地全体にネギを散らし、手前から生地をクルクルと巻いていく
・細長くなった生地をうず巻きにして、巻き終わりは、巻き始めの部分に押し込む
・巻いた生地を平らに伸ばす
★生地の中のネギとゴマ油が飛び散らないように優しく力をかけて伸ばしてください
4.
生地を焼く
・中火で熱したフライパンに油(サラダ油・オリーブオイル・ゴマ油など)を引き、3の生地を置いて、弥彦むすめとお好みのトッピングをのせる
・底面が焼けたらひっくり返し、うず巻き状の生地の層をほぐすようにヘラを使って抓(つね)る
★焼き過ぎると生地がほぐれなくなるので、最初の片面は中〜弱火で焼き、早めにひっくり返す
★抓ってほぐすことで表面にパイのような層ができあがります
・中火で熱したフライパンに油(サラダ油・オリーブオイル・ゴマ油など)を引き、3の生地を置いて、弥彦むすめとお好みのトッピングをのせる
・底面が焼けたらひっくり返し、うず巻き状の生地の層をほぐすようにヘラを使って抓(つね)る
★焼き過ぎると生地がほぐれなくなるので、最初の片面は中〜弱火で焼き、早めにひっくり返す
★抓ってほぐすことで表面にパイのような層ができあがります
5.
盛り付けて完成
・生地の中までしっかり火が入ったら、お皿に盛り付けて完成。
お好みで、ウスターソース・醤油・コチュジャン・マヨネーズ・ガーリック・黒胡椒などを添えてどうぞ
・生地の中までしっかり火が入ったら、お皿に盛り付けて完成。
お好みで、ウスターソース・醤油・コチュジャン・マヨネーズ・ガーリック・黒胡椒などを添えてどうぞ
ポイント
台湾の夜市や屋台で人気の軽食。葱(ツォン)が練り込まれた生地をジュア(掴む)という工程が名前の由来です。生地の外側はカリカリ、中はもっちりとした食感が絶品。ネギとゴマ油の香ばしい風味がたまりません。本場はハムやコーンをトッピングするのがポピュラーですが、今回は「弥彦むすめ」をふんだんに使ってみました。朝ごはんやおやつ、お酒のおつまみにどうぞ。