ル・レクチェと越後姫のもちデザートクレープ|弥彦産フルーツ
材料
- 【クレープ生地】
- 小麦粉(弥彦産ゆきちから) 80g
- 牛乳 160cc
- 卵 1個
- 砂糖 小さじ2
- 塩 ひとつまみ
- 【具材】
- 切り餅 1切り
- ル・レクチエ 1/2個
- 越後姫 5個
- 砂糖 大さじ1
- レモン汁 大さじ1
- 白ワイン 50ml
- バター 10g
- 【トッピング】
- ル・レクチエ 1/2個
- 越後姫 5個
- ミント 数枚
- ココアパウダー 適量
- 【マスカルボーネクリーム】
- 生クリーム 80ml
- マスカルボーネチーズ 50g
- 砂糖 大さじ2
手順
1.
クレープ生地を作る。
・ボウルに卵、砂糖、塩を入れてホイッパーでよく混ぜ合わせる。
・小麦粉と牛乳を加えてさらによく混ぜる。
・ラップをかけて冷蔵庫で一晩生地を寝かせる。
★寝かせることで生地が滑らかになり、グルテンが作用して生地に弾力が出ます。
・ボウルに卵、砂糖、塩を入れてホイッパーでよく混ぜ合わせる。
・小麦粉と牛乳を加えてさらによく混ぜる。
・ラップをかけて冷蔵庫で一晩生地を寝かせる。
★寝かせることで生地が滑らかになり、グルテンが作用して生地に弾力が出ます。
2.
マスカルポーネクリームを作る。
・生クリームは砂糖を数回に分けて加え8分立てにする。
・マスカルポーネを加えて全体をよく混ぜる。
★ボウルごと、氷水に当てて作業する。
・生クリームは砂糖を数回に分けて加え8分立てにする。
・マスカルポーネを加えて全体をよく混ぜる。
★ボウルごと、氷水に当てて作業する。
3.
生地を焼く。
・大きめのフライパンにバター(分量外)を溶かし入れ、クレープ生地を広げて焼き、表面が乾いて来たら裏返しして裏面を焼く。(中弱火)
・クレープ生地を4つにたたんでおく。
★材料は1/2の量で2枚焼きます。
・大きめのフライパンにバター(分量外)を溶かし入れ、クレープ生地を広げて焼き、表面が乾いて来たら裏返しして裏面を焼く。(中弱火)
・クレープ生地を4つにたたんでおく。
★材料は1/2の量で2枚焼きます。
4.
具材の準備をする。
・ルレクチェは皮をむいて芯を取り、縦12等分に切る。
・越後姫は水洗いしてヘタを取り、縦4等分に切る。
・餅は薄切りにして4つにたたんだクレープに挟む。
・ルレクチェは皮をむいて芯を取り、縦12等分に切る。
・越後姫は水洗いしてヘタを取り、縦4等分に切る。
・餅は薄切りにして4つにたたんだクレープに挟む。
5.
ル・レクチェと越後姫を煮る。
・フライパンにバターを溶かし、ル・レクチェと越後姫の半量を入れ砂糖をまぶし、白ワインとレモン汁を加えて軽く煮る。
・続いて4つ折りにしたクレープを一緒に煮込む。(餅が溶けるまで)
★一人分ずつ作ると綺麗に仕上がる。
・フライパンにバターを溶かし、ル・レクチェと越後姫の半量を入れ砂糖をまぶし、白ワインとレモン汁を加えて軽く煮る。
・続いて4つ折りにしたクレープを一緒に煮込む。(餅が溶けるまで)
★一人分ずつ作ると綺麗に仕上がる。
6.
盛り付ける
・お皿に盛り付けて、残りのフレッシュなフルーツをバランスよく盛り付ける。
・マスカルポーネチーズを乗せて、ココアパウダーを振り、ミントを飾ったら出来上がり。
・お皿に盛り付けて、残りのフレッシュなフルーツをバランスよく盛り付ける。
・マスカルポーネチーズを乗せて、ココアパウダーを振り、ミントを飾ったら出来上がり。
ポイント
【 越後姫 】
新潟県で栽培されているいちごの品種は越後姫。主に1月から6月にかけて収穫されます。
新潟県の冬は長く、収穫期が2つに分かれ、大粒で酸味が少なく甘さが際立つ「冬の越後姫」と、甘みと酸味のバランスが絶妙な「春の越後姫」が楽しめます。
共通して、柔らかく甘くジューシーで香り高い上品なテイストのいちごです。
いちごは、果物の中でもビタミンC含有量がトップクラス!
他に、カルシウムや葉酸も豊富に含まれています。カロリーが少ないのも魅力です。
目安として、中粒のいちごであれば8個、大粒のいちごであれば5個食べることで一日に必要なビタミンCが摂れる計算になります。