弥彦村における冬の新たな特産品『アレッタ』が取材を受けました。
取材の詳細は以下よりご覧ください。
UX新潟テレビ21 | 2/3『弥彦の新野菜アレッタ収穫期!』
「アレッタ」の事、すでに知ってたという人はそんなに多くないんじゃないでしょうか?
2011年に品種登録された、ブロッコリーとケールを掛け合わせた日本で生まれた新野菜です。
花蕾(からい)だけでなく、茎や葉も食べる事ができて栄養価が高い事も特徴です。
2011年に品種登録された、ブロッコリーとケールを掛け合わせた日本で生まれた新野菜です。
花蕾(からい)だけでなく、茎や葉も食べる事ができて栄養価が高い事も特徴です。
(出典:朝日工業資料より)
『花蕾』はブロッコリー、『葉』は苦味の少ないケール、『茎』は冬菜のような甘さ
部位によって味が変わるため、そのままでも、料理にもいろんな楽しみかたができるのも良い点のひとつです!
弥彦村では、有機質肥料を与えることで苦味の元になる成分を減らし、新潟の冬の寒さに当てることで
甘味を強く、苦味は少なく、食べやすくを目指して作られています。実際にアレッタを食べたことある方も、弥彦産アレッタは苦味が少ないことに驚かれるくらいです。
新しい野菜の為、出回りも多くないので見かけた際にはぜひご賞味ください。